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2014.04.04 Friday author:ryumurao

山形県朝日町(あさひまち)への移住の理由

小さな会社のブランド戦略 ‐ STARBRAND 村尾隆介


先日、このブログでもはじめて公にお伝えした、僕の山形県朝日町(あさひまち)への移住。


同時にお葉書でも1000社(者)以上にお伝えしたので、たくさんの方から「びっくりしました」とのメールやお電話をいただいています。


今、僕は福岡でのセミナーが終わり、飛行機で東京に向かっている最中です。

このあと、すぐに福島に新幹線で向かいます。

明日の朝に福島で講演があるためです。


その福岡でのセミナーでも早速話をしましたが、4月から僕は講演・セミナーで必ず朝日町(あさひまち)のことに触れています。


山形県朝日町(あさひまち)の“ブランド化推進プロデューサー”というのが、町役場からいただいている僕の正式な肩書きですが、同時に僕は町のスポークスパーソンでもあります。


おそらく町民の中でも、最も全国を飛びまわり、たくさんの方に触れる機会に恵まれているひとりだと思います。


僕が今住んでいる町のことを、全国で「いいでしょ? 来てみて!」と語るのと、「いや、頼まれたので、単に仕事として、町のことを伝えています」と語るのでは、まったく伝達のパワーが違います。


ブランド戦略とは“伝える”を上手にこなすための戦略ですが、でも「本気」という伝達力に勝るモノは結局のところないと思うのです。


だから、僕は仕事ではなく、今回は「本気」を選択しました。


だから、「月に一度行く」ではなく、実際に「住む」を選択しました。


それが町からブランド化の仕事を託されている者としての礼儀であり、プロとしてあるべき姿勢だと思ったからです。


他にも多々理由はあるのですが、これがひとつの住民票を移してまで取り組む理由です。



しかし、ここでまだ読者のみなさまに残るのは、「でも、なぜ山形に?」という部分だと思います。


で、実際その点に関する問い合わせも多いです。


ありがたいことに、他にも市町村からのオファーや、もちろん企業からのオファーは、全国からたくさんいただいています。


でも、僕がその中から選んだのは、この山形県朝日町(あさひまち)でした。


その背景には、やはり“本気つながり”なのですが、朝日町の“町長の本気”があります。


山形県朝日町(あさひまち)の町長は、以前から強くブランド戦略に興味を持たれていました。


その町長が僕を知ったきっかけは、『日経トップリーダー』という雑誌の付録で付いていた、僕の後援会の音声CDだそうです。


擦り切れるまで、それを聞き、完コピできるくらい使い倒してくださったそうです(AKBのダンスの完コピという話は聞きますが、講演の完コピは大変ユニーク!)。


そんな町長が本気で呼んでくださっているならば、行かないわけにはいきません。


そして、実際に町長をはじめとした職員のみなさまにもお会いして、「この方たちと仕事をしてみたい」と思い、今に至ります。


この経緯を僕から聞いた方々は、みんな口々にこういいます。


「その町長は、えらいね」


本当に、そう思います。


これだけでも、相当柔軟な発想をお持ちの方であり、そういう姿勢の町なんだということを理解いただけると思います。


柔軟といえば、この町にはキャラが存在します。





町中から愛され、マンガにもなっています。


グッズもいっぱいで、僕も3月からずっとこうして鍵のキーホルダーとして付けています。





バッジも、こうしてバッグに付けています。





偶然にも、このバッジに書かれているメッセージは、「ここは俺にまかせろ」です(笑)。


“桃色ウサヒ”といいます。

https://ja-jp.facebook.com/momoirousahi


まだ僕も実際にはお会いしたことないのですが、雑誌にもよく出ています(過去記事を、全部勉強しました)。


このキャラが生まれた経緯も、またすごいんです。

それもまた、この町がいかに柔軟なのかということを示しています。

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