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2014.09.05 Friday author:ryumurao

あとがき (『世界で活躍する人が実践している、自分の価値の磨き方』より)

このブログでは、しばらくシリーズで村尾隆介の過去に書いた書籍の“あとがき”だけをお送りします。

本好きな方で「あとがきから読む」という方は少なくありません。

なぜなら、そこにこそ著者のすべてが映し出されていると考えている方が多いからです。

今、どうしてこのタイミングで、この企画をやるのかについては、またいずれ発表したいと思います。

ブランドに興味を持っている方のみならず、生き方と働き方の一致を模索している方にも、

きっとヒントにしていただけると思います。


スターブランド スタッフ一同

****

世界的な自己啓発の権威である、
ドクター・ジョン・F・ディマティーニ氏。

各国の偉大なリーダーたちが読んでいる『ザ・ミッション〜人生の目的の見つけ方』(ダイヤモンド社)の著者として、また伝説の書籍『ザ・シークレット』(角川書店)に登場する人物として、ご存じの方も多いと思います。

年間200日以上も世界各地を講演でまわるディマティーニ氏、縁あって今年のはじめにお会いしました。

そこで伺ったのは、ディマティーニ氏は自分が死ぬ時に、自分に問いかける質問を決めているということでした。
それはこんな質問です。

「果たして自分は、自分に与えられた能力や機会をフルに活かしきり、やれることをすべてやってきただろうか?(I don't know about you, but I know the last day of my life, I would like to imagine that I am going to ask one question. Did I do everything I could do with everything I was given?)」

そして、ディマティーニ氏は、こう続けました。

「私は自信を持って“イエス”と言える (I know for myself, I want to be able to say ”Yes.”)」


私はこれを伺って、「自分はどうなのだろう」と、深く考えさせられました。
ブランド戦略の専門家として、第一線でがんばってきたつもりでしたが、いつの間にか自分の楽なポジションで、楽な人たちと、小さくまとまってしまっていたのではないか・・・。そう感じました。

「私にできることは、日本人に役立つ情報を海外からシェアし、日本の良さを世界に発信することじゃないか」

このように考えを切り替え、海外での活動や英語での講演など、以前よりも国際情報の発信を行うようになりました。
これが大きなターニングポイントになったのです。


ここで自分のコマを進めなければ、ディマティーニ氏の質問には「イエス」と答えられないなと素直に思ったのです。

すてきなインスピレーションを与えてくれたディマティーニ氏に、ここで大きな感謝を伝えたいです。
そして、その機会をつくってくれた大切な友人・喜多美里さんにも、同時に心からのお礼を伝えさせてください。本当に、ありがとう。

本書は、私が10年近くにわたりブログに綴ってきた内容を加筆・編集して制作しました。その私の公式サイト(ブログ)の運営・企画・デザインを担当したチームにも感謝を。
小針一浩さん、中村さつきさん、松尾幸治くん、スタートしたころが懐かしいですね。みんなのおかげで、これ以上はないというフィナーレを迎えました。
心から感謝しています。

執筆中に多々ブレストに付き合ってくださった斉藤朋子さん、中山恵里さん、望月里美さん、田中実子さん、鈴木まゆ乃さん、本当にありがとうございました。
ご迷惑をおかけしました。

書籍の中のインタビューに快く答えてくれた、武田双雲さん、早川洋平さん、午堂登紀雄さん、成田直人さん、秋竹朋子さん、長谷川裕也さん、能町光香さん、渡辺仁さん、野崎大輔さん、岩城みずほさん、廣田和子とNICのスタッフのみなさん、加えて石原明さん、鯨井智廣さんにも、ここで大きなありがとうを。
忙しいのにスピーディ。みなさん、さすがです。楽しかったです。僕が勉強になりました。ありがとう。

装丁を担当してくださったtobufuneの小口翔平さん、本文デザインの土屋和泉さん、本文組版の横内俊彦さん、こうして一緒にメッセージを届けられて嬉しいです。ありがとうございました。

今日まで苦楽を共にしてきた総合法令出版の時奈津子さん、そして彼女を紹介してくれた鈴木達文くん。
ここにひとつの大きな仕事を残すことができました。
ふたりのおかげです。最高のチームでした。ありがとうございました。

そして、「世界は広い」ということを、幼いころから教えてくれた両親に。
おかげで、こうして国境や言語も関係なく、毎日のように新幹線や飛行機に乗り、世界を飛びまわる生活ができています。たくさんの人たちを愛し、また愛されながら、しあわせな社会人生活を送ることができています。

すべては父と母が与えてくれた教育とメンタリティの賜物です。
本当に今日まで、未来を読みながら、いろいろ考え育ててくれてありがとう。

最後に読者のみなさんへ。

講演会場などで会う読者の多くの方々が、僕の書籍を全部読んでくださっていることを教えてくださいます。著者として、それほどのしあわせはありません。いつも本当にありがとうございます。


でも、単に読者と著者という関係ではなく、私はみなさんと一緒にいい時代をつくりたいと強く願いながら出版を重ねています。

同じ時代に生を受けたものとして、私はみなさんと一緒に、さらに世界から尊敬される日本を一所懸命つくっていきたいです。日本人としてのいいところを、仕事を通じて世界に発信していきたいです。

私たちも輝きながら、同時に社会を輝かせることができる大人になれたら最高です。このチームならば、きっとそれができるはずです。

明日からまた一緒にがんばっていきましょう。
自分の“のびしろ”を信じながら、もっとがんばっていきましょう。

日本のどこかで、みなさんと一緒に祝杯をあげる瞬間を夢見ています。
The world is a fine place and worth fighting for.

Ernest Hemingway


2013年 秋
ラスベガスにて
村尾 隆介

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