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2007.05.18 Friday author:ryumurao

その仕事は「クジ引き」で・・・

表参道という街は、さすがブランド力があるもので、「矢印」は全部内向きになっています。

ですので、「人」も向こうからやってくる。
ですので、僕も人との遭遇率がメチャクチャ多いです。

「あっ、リューさん。こんにちは・・・。赤いバッグと派手な格好でわかりました(笑)」

そんなときは大抵タイミング悪く、僕はスパイラルの道隔てたところで買ったケンタッキーをドッサリ持ってたりします(笑)。

「あれっ、リューさん、揚げ物とか食べないってブログに・・・」

「えっ、ああ、まあ・・・、ちょっとブランドの研究に・・・、ハッ、ハッピーバーレルを・・・と」

たまたま昨日も、就活中の学生に話し掛けられ、そのままチョットお喋りしていました。

「ステキな仕事の見つけ方〜「勝ち組」よりもブライトカラー〜」という講演会タイトルを、かつては頻繁にやっていた僕ですが、最近はスッカリ忘れていました。ですので、今日は、久しぶりに就職活動という日本のイベントに触れられて、とっても面白かったです。

「仕事と人生」「キャリアとシアワセ」について、僕は果てしなく話すことがありますが、今日は「クジ引き論」についてお話したいと思います。

これは、もともとドラッカーが言っていたことですが、「はじめの仕事は、くじ引きのようなもの。そして、大抵は外れるもの。でも、そこで自分の特性や仕事術を見極めて、3つ目くらいで、やっとステキな仕事を得られるもの」だと思います。

ドラッカーのコトバは奥深いですが、僕も、そもそも「良い会社に入った」というのは、一体どういうことかな、とふと思うことがあります。

世間一般でいう「良い会社」に入っても、配属される部署が“良い”とは限りません。また、それどころか、コングロマリットに就職したら、その子会社に配属され、そこには“冠”すらついてなかった、なんてこともザラだったりします。

事実、僕はホンダという世界的な企業でキャリアをスタートしました。世間でいう“良い会社”です。僕は幸い、ボスにも先輩にも、また後輩にも、労働環境やチャンスにも、メチャクチャ恵まれましたが、他数十名の文系同期が皆、その配属先に恵まれたかといえば、決してそううなずけない場合も少なくありません。

社会人としての価値や基礎、また常識のようなものは、間違いなく、「最初に入った会社」ではなく、「最初に触れたボスや先輩」で決まります。

ドラッカーのコトバの真意はさておき、僕は、こういう観点から、「最初の就職はクジ引き」と断言したいと思います。そう考えると、必ずしも「良い会社に入る」ということが素晴らしいことは言い切れないと思います。

では、どうやったら「良いボス、良い先輩、良い部署」を、自分に引き寄せられるか?

それは、僕たち自身の「輝き」や「明るさ」が、ある程度は良い方向に作用すると思います。

そう、自分のブランド力です!

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